迷惑配信者として、着々と勢いをつけているせんぷうさん。
昔は迷惑配信者ではなく、地道に努力を重ねていたようです。
今回は、なぜせんぷうさんが迷惑系配信者になったのか、経歴を調べていきます!
TikTokせんぷうの経歴

せんぷさんはいつごろから配信を開始したのでしょうか?
初期から今にかけての経歴を見ていきましょう!
せんぷうのプロフィール

せんぷうさんのプロフィールはこちらです!
活動名:せんぷう(本名非公開)
出身地:福島県
生年月日:1999年10月21日
事務所:RainbowLIVE
TikTokフォロワー:92300人
(2025年6月時点)
せんぷうさんは、TikTokの配信者です。
福島県出身で、学生のころから配信を行っていました!
TikTok初期のあかね時代

せんぷうさんがTikTokで配信を始めたのは、2023年ごろとなります!
当初は「女子高生の日常系」や「踊ってみた」など、ごく普通の配信からスタートしています。
素朴さや「田舎育ちのリアル感」が売りで、地味目ながらも徐々にフォロワーを獲得していきたようです。
また、せんぷうという名前で活動していますが、リスナーのコメントから名前は「あかね」であることが判明しています!

本人が返信していることから、あかねである可能性は極めて高いでしょう。
所属事務所とネットでの人気の伸び

せんぷうさんは、ライブ配信エージェンシー「Rainbow LIVE」に所属しています!
動画投稿だけでなく、ライブ配信やSNSを横断した活動を展開していますね。
フォロワー数も順調に伸び、2025年5月時点でTikTokのフォロワーは6〜7万人を超えるほどです。
事務所所属になるくらいなので、人気の高さがうかがえますね。
2024年より配信スタイルに変化

2024年以降、せんぷうさんのSNS投稿スタイルに変化がありました!
素朴さや日常系ネタから、次第に「体を張ったチャレンジ系」「ノリ系コンテンツ」「行き過ぎた演出系」などへ方向転換していきます。
そして、2025年に問題の配信がされました。
スピーカー炎上事件がモラル違反・パクリ

2025年5月に大きな炎上がありました。
せんぷうさんは、大阪や東京の電車内・駅構内にキャリーバッグ型スピーカーを持ち込み、大音量で音楽を流す動画をTikTokに投稿しました。
このモラルに反する内容の投稿は、瞬く間に炎上しました。
さらに、この行動は丸パクリと言うコメントも溢れています。
これは、ドイツ迷惑系インフルエンサー「Sigma Boy(シグマボーイ)」の丸パクリと言われていますね!
同じタイプのスピーカーを使用しており、パクリと言われても仕方ないです。
なぜ炎上商法に手を出した?
地道に努力を重ねてフォロワー獲得してきたせんぷうさん。
なぜ、炎上系に転身したのでしょうか?
理由を考えてみましょう!
知名度を一気に上げるため
炎上商法は、SNSで拡散され一気に知名度を上げることができます。
そのため、せんぷうさんも知名度を上げるために炎上商法に手を染めたのでしょう。
インフルエンサーであるシグマボーイの丸パクリもしており、マナー違反に加えて丸パクリが炎上に一役買っていると言えます。
一気に目立つことができる一方で、今後の人生を考えると炎上商法には疑問を持ちますね。
配信者として生き残るため
当初は、日常系の動画を投稿していました。
しかし、近年は配信者の数が大幅に増加しています。
そのため、普通の投稿では埋もれてしまうと考えたのではないでしょうか?
炎上する動画であれば、普通の投稿よりも大きく目立つことができますね!
まとめ
今回は、せんぷうさんの経歴を調査しました!
最初は、ごく普通の投稿でしたが、徐々に投稿スタイルが変化して現在の迷惑系配信者に至ったことがわかりました。
なお炎上系として活動していますが、人に迷惑をかけるのはやめてほしいですね。
そういった点も注目です。
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