2025年、甲子園でひときわ話題の横山温大選手。
生まれつき左手指がありませんが、そのハンデを乗り越えて県岐阜商のレギュラーを勝ち取っています!
野球が大好きなのが伝わってきますが、どのような家庭で育ったのでしょうか?
今回は、横山温大さんの家族について見ていきましょう!
横山温大の家族構成!

甲子園で活躍された横山温大さんですが、調べると父母に加え、兄と姉もいることがわかっています。
1人ずつ見ていきましょう!
父:直樹さん

父親は直樹さんといいます!
直樹さんと横山温大さんは、一緒に打撃練習や守備についての研究を重ねてきました。
「人の倍は練習しないと、上には上がっていけない。」
ハンデのある温大さんに、他人よりたくさん練習しないといけないと伝え、日々一緒に練習に励んでいました!
相当努力されたことで、名門の県岐阜商でレギュラーを勝ち取っています。
直樹さんは、温大さんの試合には応援に駆け付けて声援を送っていました。
母:尚美さん

尚美さんは、母親として家族を支えてきました!
野菜が嫌いと言う温大さんに、料理を工夫して作っていたそうです。
野菜が少し苦手な横山選手のため、料理での応援を欠かさなかった。
Yahoo!JAPANニュースより引用
料理だけでなく、日々の送り迎えもするなど、母親としてたくさんのサポートをしてきたことがうかがえますね。
温大さんには「そんな身体に産んでごめん」と伝えています。
これを聞いた温大さんは、さらに努力を重ねてプレーで恩返しをしていますね。
兄:昂大さん

兄の昂大さんは、野球経験者と言うことがわかっています!
温大さんが野球を始めるキッカケにもなったそうです!
昂大さんは、弟の温大さんについて「自慢の弟」と話しています。
姉:香穂さん

姉である香穂さんも、野球をしていました!
温大さんは、兄と姉の影響から野球を始めました。
野球をしている姿を見て、温大さんは5歳の時に家でバッティング練習をしていたそうです。
野球一家で育ったことがわかりますね。
横山温大のプロフィール

横山温大さんのプロフィールは以下の通りです!
名前:横山温大(よこやま はると)
学校:岐阜県立岐阜商業高等学校3年生
ポジション:外野手
投打:右投げ左打ち
横山温大さんは、名門「岐阜県立岐阜商業高等学校」野球部の選手です。
生まれつき左手指がなく、ハンデを背負いながら野球を続けてきました!
野球は、緑陽野球スポーツ少年団・愛知江南ボーイズを経て、県岐阜商へ入学しています。
ハンデを乗り越えて活躍!

左手指のハンデがありながら、県岐阜商のレギュラーを獲得しています!
ハンデがありつつ、名門校のレギュラーを勝ち取るために相当な努力を積み重ねてきたことでしょう。
同じ障害を持つ方へ勇気を与えたいという気持ちがあり、甲子園でも打撃・守備の両方で大活躍を見せています。

多くの人が勇気をもらった選手ですね!
他の選手と変わりなくプレーする姿は、もはやハンデと言うには失礼ですね…!
それくらいすごい選手と言えます。
高校卒業後の進路は?


2025年8月21日、日大三との試合に敗れるも、「成長できた」「やり切った」と前向きな姿勢を見せています!
そんな横山温大さんは、大学でも野球を続けるそうです。
大学でも野球を続けるという。「自分と同じようなハンディがある子にも、やれるんだぞという自信を持ってほしい。少しでも勇気を与えたいと思ってプレーしていました。これから、もっともっと苦しいことがあると思うけど、もっとバットを振り込んで、しっかり鍛えて、しっかりと目標を持ってやっていきたい。もっと勇気を与えられる選手になりたいです」と目を輝かせた
日刊スポーツより引用
ひたすら前向きに努力し、周りに勇気と力を与える横山選手に、今後も目が離せませんね!
まとめ
今回は、横山温大さんの家族について調査しました!
温大さんは、兄と姉の影響もあって野球を始め、両親のサポートもあり名門校で活躍するまでに成長したことがわかりましたね。
大学でも野球を続けるそうなので、今後の活躍に期待しましょう!
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